シンプルに、相手に伝わる言語で
GWはいかがおすごしでしょうか。
今日はいちにち、言語の勉強に勤しんでいました。
機械には機械語が存在していて、それを通じてしか話すことはできない。
その仲介としてプログラミング言語が存在している。
まさに人間同士の構図と一緒なんだなあ、と。
言語の壁を超えた人間同士の会話、というのももちろんのことですが、
違う思考や、違う視座感の人と話すときにも正直この思考を挟む必要はあると思います。
同じ人間であっても、育った環境や周りのひとが違ければ、それによって思考が形成されているわけで、
そこからアウトプットされる思想も異なるものなのです。
重要なのは、その違いを認識して認め合い、尊重すること。
このひとはこんなことを言おうとしているのだろう、そしてその背景にはこんな考えがあるのだろう。
そういった背景に想いを馳せ、それに沿った行動をする、あるいはあえて反旗を翻すような対応をする。
それによって相手と密なコミュニケーションが生まれ、それが新たな価値につながって行く。
こんな風にして人間社会というものは成り立っているのだろうと、そんな風に思います。
…ただ、機械はそんな思い通りにはいかないようで。笑
人間が認識しているよりも丁寧に、そして論理的に物事を組み立ててアウトプットしなければ反応を示しませんし、
大文字と小文字、同じ数字でも数学的な意味を持つのか文字列なのか、によって変わるものだそうです。
1+1=2にもなるし、11にもなるし、エラーにも、なる。笑
まだまだ入り口しか学んでいないですが、すごく奥が深そうです。
と、同時にこれを極めて行くことが更なる世界への扉を開く鍵になりそう。。。。
コツコツと頑張っていきます。一歩ずつ。妥協なく。
いつもの通りですが、就活でも同じことが言えるかと思います。
相手は何を意図し、どんな立ち位置からその質問を投げかけているのか。を理解する。
その上で、自身の内容を整理し、端的に、伝わる形でアウトプットする。
実践して、反省してみましょう。爆速で変わりますよ~
ゆるりと~。