ロジックは、前菜
GDやES、それどころか日常生活のあらゆる空間で重要視されるのが「ロジック」
これがしっかりと構築できることによって人よりも優位に立ち、議論やプロジェクトの中心にいれる。
と、思っておりました。学生時代までは。
社会は厳しい。ロジックだけではまさに「絵に描いた餅。」頭でっかちやなあ、と邪魔者扱いされてしまいます。
最後重要になる力、それは「決めて、やりきる力。」これに尽きると思います。
センター試験と違って生きることには定まった正解がありません。
あなたが歩く道も正解かもしれないし、あなたの嫌いな人が作る道も正解になりうる、かもしれません。
問題となるのは、正解であると信じられるか、それをどこまでやり抜くことができるのか。
学生時代のインターンシップによくあるような、「それっぽい正解っぽいやつ。」は一切不要。
荒削りだろうが、思考が浅かろうがどんどん市場に出し、評価をもらい、破壊し、組み直す。
こんなプロセスを繰り返すことでしか良いものは生まれないのです。
とはいえ、仮説の精度を十分に高め、大きな学びを得るためにロジックはとても重要です。
行動ばっかりで再現性を持たせられない猿の惑星の皆さんも、勉強しましょう。
大切なことは、両立させ、爆速で両輪を大回転させること。僕も頑張ります。
ゆるりと~~