エンタメを科学する未来

2023年4月 今から4年半後の話。

そのときは27歳、28歳の代。

データ分析-マーケティング-企画までを通貫して出来ている人に。

 

アウトプットとして世の中の人がワクワクする様な場を創る人に。

それは一時的な熱狂ではなく、その人の人生観やキャリア観に影響を与えられる

ようなものに。

 

結果として各々が「すべき」ではなく「したい」で行動できるような人に。

 

自身がアーティストとして、自分のアートを歌を通して世の中の人に

届けている状態に。

 

いま、ここですべきことは何だろうか。このままの状態で本当に良い?

 

科学して、最短で結果を出して、新たなる実績を積んで。

環境を変えて、學びと効率を最大化して、駆け抜ける。確実に。

成長したフリ?

フリをしているわけでもないけれど

 

成長を言語化しようとすると

 

途端に陳腐な感じのアウトプットになってしまう。

いや、かたちにしようとすることにはすごく意味があるかもしれない。

 

でも、それをヒトに披露しようとすると陳腐になるのかもしれない。

経験を言語化し、内省し、次に活かす。

 

それと、そのうちをうまくヒトにわかるようにかつ、本音で吐き出す。

そんなふうに表現するってことは、すごく高度なことなのかもしれない。

 

かもしれない、ばっかりだ。笑

 

成長しているフリをしているわけじゃないんだけど

どこか人に聴かせていて、「ホントにこんなこと思ってたか?」

って思っちゃう自分がいるんです。

 

人に伝わらなくてもいいこともある。

伝えようとすることが全てなんじゃなくて、

伝わるヒトに伝われば良いんじゃないのか。

 

そんな葛藤を抱える9月の終わり。終われるのか。

「感じ方」という魔境

お久しぶりの投稿になってしまいました。

日々の喧騒に囚われてしまっていた、、

 

ゆとり、これからは頑張ります。

 

 

 

社会人として生活すること約半年。

日々対人関係には苦心する毎日が続いているのですが、

いちばん感じることが掲題の件。

 

「どう感じるか」これは可変のようであり、正解が無く、地雷を踏み易いもの。

ビジネスにおけるコミュニケーションでは、事実を伝えるだけでは70点、否20点レベル。そこには「これをどう伝えるか」という変数が加わる。

 

これが本当にむずかしい。言葉を選ばずに言えば煩わしい。

社会人1年目って目の前のことで精一杯だからこそ、目の前の知見や事実を届けることに集中して臨みたいし、そこに本質があるはず。

それなのに、それ以外の変数によって本質がボヤけ、伝わらず、うまく結果にならないということが往々にして起こる。

 

もどかしい。。。社会人として一番。

これのソリューションとして私が見い出したのは

 

「背景と努力」を伝えること。

これをやる意義はこうで、これをやることによって何が良い。

この結果を出すまでに、こう考え、こう取組み、こう持っていこうとしたが

ダメでした。

 

これがいまのところの解(仮)

個人的にはモヤモヤの残るものなんですが、、、

今の自分が出来る最善なのかもしれません。

 

社会人1年目のリアルな苦悩。笑

今までに無い責任を背負い、板挟みになって生活するってこういうことですね。

 

早く、ホンモノになれるように頑張ります。

これからはブログもより機能的に、夢の方向性も軌道修正できそうなので

描きなおしていきます。

 

ゆとりのリアルを、ユトリアルを。

描いて、声無き声の居場所をすこしでも広げて行きます。

ゆるりと。

 

向き不向き

人を動かすって難しい

 

この人にこの仕事をやってほしい!

っていうとき。ストレートに伝えても人は動かなくて。

 

「なぜそれをやるのか。」「やることでなにを得られるのか。」

 

というやる意味と動機を形成してあげなければならない。

 

 

最近ぶち当たっている壁のほぼ全てがこれに該当する。

やるべきことは見えているのに、これをやることによってうまく行くはずなのに!

 

 

 

 

 

その通りに動かすことができない。

ロジックや仕組みだけでなく意味付けして人を動かすことって本当に本当に

難しい。

 

こんなことを考えられるようになったということは、

少しは大人になったということなのだろうか。

 

 

自分が体験する場合だと「これやる意味ないですよね〜」

とか、すぐに思えることでも人からだと難しい。本当に。

 

 

今のポジションは少し向いていない気もするなあ〜

できなくないけれど、モヤモヤの残る環境。決めても頑張るか頑張らないか。

 

ポップに行きたいもんです。

 

桃太郎は勇者なのか

桃太郎は鬼退治に出かけた。

鬼ヶ島に住む鬼を攻め、一掃した。

人間は、平和になった!

 

 

…一帯はもともと、鬼の縄張りだったのに。

 

 

あ~こいつめっちゃうざいなあ。

なんでこんなに合わないんだろうなあ。

 

はあ~こんなことあったわ。もう嫌だわ。

なんでこんなに悪いことばっか起きるねん。。。

 

ってこと、日常でたくさんありますよね。

社会人になってからめちゃくちゃこのタイミングあるんですよ。

 

言いたいことも言えないし、相手に思っていることも伝わらないし、、

で結構モヤモヤしてたんだけれど。。。

 

最近思っちゃうことがあります。

事実と認知って、大きく違うよなあ~。と。

 

上記のことって逆に捉えると

こいつってどんな部分が合わないって感じるんだろう?

なんで合わないんだろう?ここが自分にないから?ここって足りないのかなあ?

 

という内省の機会にもなるし

 

これってもう今後下を経験することはなさそうだし、

これはこれですごくよかったなあ~。

自分を振り返るうえですごく良い経験になったなあ~~。

 

っってなって自分の器がすごく大きくなるんですよ。

(無論これを盾にして攻めてくる輩は論外ですが。)

 

物事が起きたとき。それ自体には良いも悪いもないと思う。

それは事実だから。普遍の真理となるから。

 

問題は、そこに対して誰が、何を感じるのか。

そういった意味では相手に伝わらなかったことも

「ロジック的にこれは絶対正しかったでしょう~」

という要素に加えて「どのタイミングで、誰にどんな対応で言ったのか」という要素も加わってくるわけです。

 

人をうごかす、って難しいですね~。

ここからさらに学んんで行きたいと思います。プチり。

ゆるりと~。

ソレゾレノミチ

本日は久しぶりの平日休み。

2組の勇気を持つ人たちに会った。

 

一人がサークルの友達。

一年遅れで内定を決め、これからのサークル生活をどんな風に過ごそうか

と試行錯誤している彼。

 

「なんとか前を向けない人たちの力になりたいんだよね~」

と、新たな長期インターンを開始。

決して器用で戦略的とは言えないところもあるんだけど笑

正直言動がすごく魅力的なんですよね~。人間味に溢れているというか。

 

ストーリーを感じる。人生の流れを感じる。

一緒にいて心地よいし、彼の持つ世界観に引き込まれる感じがある。

5年後、良い影響を社会に及ぼしていると確信しています。一緒に仕事できたらいいなあ。

 

 

 

2組目。

地元のメンズ3人衆。

一週間前のこと。いつもの泥酔の帰り道。3人組の1人から打ち明けられた一言。

「俺らさ、芸人目指したいと思っている。」

 

飲み会のノリの一言かと思ったけれど、

シャイの極みなその子から出た一言に妙に興味を持ってしまって、「やるんならやろーぜ。」

 

そんな彼らの第一回ネタ合わせ&披露会を見てきました。

結果は「うんちっち。」

 

最高に面白いやつらだと思いました。ネタは不器用で棒読み。お世辞にも流れもネタも綺麗とは言えない。

 

…でもなぜか溢れる3人の人間味、魅力。

 

「友達だからでしょw」 そ~かもしれません。でも、友だちだからこそ全力で、バックアップしてきます。

 

 

 

少し別の角度の話。

 

10年前、人生に絶望してた僕が、中学生のときに誓ったこと。

「じぶんの背中を見て、一歩踏み出す人を、何か変えようとする人を1人でも増やす。」

 

それから10年。僕のやってきたことはちっぽけかもしれない。

 

背中を押したと思ってきた人はホント一握りかもしれない。それも、幻想かもしれない。

 

それでも!!

何か変えようと、変わった人はいると思っている。

 

だからこそ、やり続けます。

日本を、世界を変えます。Howは見えきっていないけれど、、、

 

だからこそ、貪欲に、攻め続ける。じぶんの力で。

 

一緒にやっていきましょう。仲間も募集します。ゆるりと~

右脳と左脳の、アーティスト

現在の仕事と並行して、休日はアーティスト活動とこうした発信活動を続けている。

理由は2つある。

 

ひとつは、「自分の時間を自分でコントロールできる人間になりたいから」

 

もうひとつは「自分のアウトプットで人の踏み出しを支援したいから」である。

 

 

昔の記事でも言及したかもしれないが、私は与えられたルールを守ることが苦手である。

両親も苦手であるから、そういう星の元に生まれた人間なのかもしれない。

あるいは、教育や環境がそういう私を育て上げたのかもしれない。

 

 

いずれにせよ、今の私は「社会不適合者」である。

今通う会社には満足していて、日々の業務の中でも面白みや学びはあるが、

学生時代、自分が自分らしくアートでポップな生活を送っていた日々に比べると、本当に物足りない。

 

 

それを取り戻すため、そしてより先のステージに行くためには

「時間を自分でコントロールすること」が必要だと考えている。

 

そのためには「生活できる資本」を生み出せる人間にならなければならない。

しかも、自分のペースで。これは最長でも3年以内に達成しなければならないことである。

 

自分の人生を自分で生きるためにも、日々必要なことを検討し続け、形にするための不断の努力を続ける。

 

 

 

 

もうひとつが「人の一歩に寄り添うこと」

 

利己的で自分勝手な自分が心からワクワクして、「お金をもらわずともやりたい!」

と思えるのがこれ。就活とか、人生の中でこれを語る人は多くてありきたり、と思われるかもしれないけれど

これは心の底から思っていることである。

 

「あなたのおかげで人生が変わったとおもいます!」「今まで見えなかったものが見えるようになりました!」

 

 

多分、人生は変わってはいない。見えたものは、また見えなくなるかもしれない。

でも、それでも良いと思っている。神でもない自分は(俺神だわ~とか調子乗ってたことはありましたが笑)

ただ、人の納得を追い求め、そこに一歩踏み出せるように寄り添い、背中を押してあげることだとおもっている。

 

 

 

そのひとつがキャリア形成。いわばこれは「左脳からのアプローチ」だと思う。

 

 

 

もうひとつ。明確に人生の中で達成したいこと。それが「右脳からのアプローチ。」

 

 

 

 

 

そのために、今まで以上に音楽と向き合うことにします。

 

今まで心のどこかで自分にはできない、と思っていた「作詞作曲活動。」「アーティスト活動」を同時並行してやっていきます。

メッセージも伝えるし、具体的なアプローチも提供できる、最高のアーティストに。

 

なります。みなさんとともに作っていきましょう。まだまだ小さいですが。

ゆるりと~