成長したフリ?
フリをしているわけでもないけれど
成長を言語化しようとすると
途端に陳腐な感じのアウトプットになってしまう。
いや、かたちにしようとすることにはすごく意味があるかもしれない。
でも、それをヒトに披露しようとすると陳腐になるのかもしれない。
経験を言語化し、内省し、次に活かす。
それと、そのうちをうまくヒトにわかるようにかつ、本音で吐き出す。
そんなふうに表現するってことは、すごく高度なことなのかもしれない。
かもしれない、ばっかりだ。笑
成長しているフリをしているわけじゃないんだけど
どこか人に聴かせていて、「ホントにこんなこと思ってたか?」
って思っちゃう自分がいるんです。
人に伝わらなくてもいいこともある。
伝えようとすることが全てなんじゃなくて、
伝わるヒトに伝われば良いんじゃないのか。
そんな葛藤を抱える9月の終わり。終われるのか。