右脳と左脳の、アーティスト
現在の仕事と並行して、休日はアーティスト活動とこうした発信活動を続けている。
理由は2つある。
ひとつは、「自分の時間を自分でコントロールできる人間になりたいから」
もうひとつは「自分のアウトプットで人の踏み出しを支援したいから」である。
昔の記事でも言及したかもしれないが、私は与えられたルールを守ることが苦手である。
両親も苦手であるから、そういう星の元に生まれた人間なのかもしれない。
あるいは、教育や環境がそういう私を育て上げたのかもしれない。
いずれにせよ、今の私は「社会不適合者」である。
今通う会社には満足していて、日々の業務の中でも面白みや学びはあるが、
学生時代、自分が自分らしくアートでポップな生活を送っていた日々に比べると、本当に物足りない。
それを取り戻すため、そしてより先のステージに行くためには
「時間を自分でコントロールすること」が必要だと考えている。
そのためには「生活できる資本」を生み出せる人間にならなければならない。
しかも、自分のペースで。これは最長でも3年以内に達成しなければならないことである。
自分の人生を自分で生きるためにも、日々必要なことを検討し続け、形にするための不断の努力を続ける。
もうひとつが「人の一歩に寄り添うこと」
利己的で自分勝手な自分が心からワクワクして、「お金をもらわずともやりたい!」
と思えるのがこれ。就活とか、人生の中でこれを語る人は多くてありきたり、と思われるかもしれないけれど
これは心の底から思っていることである。
「あなたのおかげで人生が変わったとおもいます!」「今まで見えなかったものが見えるようになりました!」
…多分、人生は変わってはいない。見えたものは、また見えなくなるかもしれない。
でも、それでも良いと思っている。神でもない自分は(俺神だわ~とか調子乗ってたことはありましたが笑)
ただ、人の納得を追い求め、そこに一歩踏み出せるように寄り添い、背中を押してあげることだとおもっている。
そのひとつがキャリア形成。いわばこれは「左脳からのアプローチ」だと思う。
もうひとつ。明確に人生の中で達成したいこと。それが「右脳からのアプローチ。」
そのために、今まで以上に音楽と向き合うことにします。
今まで心のどこかで自分にはできない、と思っていた「作詞作曲活動。」「アーティスト活動」を同時並行してやっていきます。
メッセージも伝えるし、具体的なアプローチも提供できる、最高のアーティストに。
なります。みなさんとともに作っていきましょう。まだまだ小さいですが。
ゆるりと~